縄文人はきっと、右脳中心の意識で生きていました。左脳で現代を生きるわたしたちが文明の発達とともに失った、どっしりと大地に根差した生き方、在り方。憧れのその大地を踏み、空気を吸い、土偶たちに「見られに行こう」と思います。知的にではなく、縄文と我らの相互体験。きっと何かが生まれるはずです。
縄文時代に生きた人々に思いを馳せながら、“右脳シフト”を体感する、縄文遺跡を巡る2日間の旅です。今回の旅では、ネドじゅんさんが「一度訪れたい」と思っていた、縄文遺跡が点在する青森県を訪れます。1日目に訪れる、三内丸山遺跡は、約5,500年前の縄文時代に栄えた大規模な集落跡。当時の人々の暮らしや精神文化を体感できる貴重な遺跡です。昼食では「縄文古代飯」や青森県の食材を使ったメニューをお楽しみいただきます。そして、日本最大級のストーンサークルがある、小牧野遺跡を散策。祈りの場とされる独特の石組みや雄大な景色が魅力で、歴史と自然を同時に体感できます。縄文の世界を体感したあとは、ホテルへ移動し、みなさんで食事を囲みながら、感じたことを分かち合う時間。ネドじゅんさんが各テーブルを訪れ、直接交流する特別なひとときをお楽しみいただきます。2日目は、朝「右脳さんぽ」をしたあと、約2時間の講演会を行います。ともに巡った遺跡で感じたことを共有する、この旅だけの特別な講演です。その後、海鮮市場でそれぞれ新鮮な海の幸を楽しんでいただき、最後は創建1200年余りの歴史のある、岩木山神社に参拝し、旅を締めくくります。ネドじゅんさんと巡る、 縄文を体で感じる“右脳さんぽ旅”。自然と暮らしに触れて、自分の中に眠る新しい感覚を呼び覚ましましょう
募集期間:2025年8月15日(金)18:00~8月29日(金)15:00まで確定通知:2025年9月2日(火)20:00までに配信いたします
本ツアーでは山道や舗装されていない道を歩く行程が含まれ、1日の歩行距離が長くなる場合があります。安全かつ快適にご参加いただくため、歩きやすい服装や靴でのご参加をお願いいたします。無理のない範囲でご参加の可否をご検討ください。※妊娠中の方、車椅子をご利用の方、足の不自由(杖など)な方、その他特別な配慮が必要な場合はその旨をご入力ください。※アレルギーをお持ちの方はお申し込み時にお申し出ください。 基本は7大アレルゲンが対象となります。 可能な限り対応させていただきますが、ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。※食べ物の好き嫌い(食べられない等)の対応にはお応えできません。
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